本日の飯田市桜並木です。(写真左)
予想通り、4月5日ですが桜のつぼみがほころびはじめました。
今は毎日トマトの収穫や、ソラマメ・きゅうりなどの手入れで朝から晩まであっという間に過ぎていくので、
桜は特に見に行かなくてもいいかな、と思っていました。
ところが先ほど久しぶりに飯田市丘の上に来てみると、この様子に心が躍りました。
桜並木の桜もきれいですが、飯田市は一本桜の里としても有名で、季節になると毎年、市内外から沢山の観光客が訪れます。
私は特に飯田市美術博物館の安富桜(やすとみざくら)が気に入っています。
みなさんの地域の桜はどんな様子ですか?
絶景スポットの風景をスマホに収めて見せ合うのも良い楽しみ方ですね。
にほんブログ村
飯田市
自家製ねぎみそ
☆ご飯茶碗 地元作家・小林あづさ作
☆白山陶器 しょうゆさし(大) 1,600円+税
☆白山陶器 くぼみはしおき 700円+税
明日から2月ですね。
先ほどは梅の木の剪定作業のお手伝いをしていたんですが、梅の木にはすでに赤い小さなつぼみが沢山付いていました。
そろそろ春の足音が聞こえてきたかなぁと思います。
それでもまだまだ外は寒いしインフルエンザも流行っていますね(><)
わが家では「風邪予防だ」なんて言って長ねぎをよく食べています。
長ねぎは鍋物に入れても美味しいですが、今日はねぎみそを作ってみました。
こちらのレシピを参考にしました↓
☆ねぎ味噌☆
わが家はいつもお手軽な市販のねぎみそでしたが、やはり自家製はねぎの風味がとてもよくて、これからは是非手づくりしたいなって思いました♪
更に、これにお湯をを注げば忙しい朝に即席みそ汁としても使えそうです!
飯田市には、老舗のみそ蔵がいくつも残っており、今回はその一つ・田中こうじ店のこうじみそを使いました。
長ねぎと言えば全国的には深谷や下仁田が有名ですが、長野県では松本一本ねぎが有名です。
太くて甘みがある品種で、今の時期は特に美味しいです。
使用したのも嫁ぐ予定の農家で栽培された松本一本ねぎを使いました。
みなさまが、明日から素敵な2月のスタートを切れますようお祈りしています☆
にほんブログ村
玉白茸(たましろたけ)でピクルス
☆白山陶器 KIKKOU 煮付鉢 1,500円+税
☆白山陶器 ブルーム プレート(S) ブーケ 1,200円+税
☆白山陶器 箸置 ナッツ 400円+税
☆木曽ひのき箸 220円+税
寒い日が続きますね。
南信州は毎朝-5℃以下まで冷え込みます。
でも、農家のビニールハウスの中は、日中27℃くらいまであがり、ぽかぽかと暖かいんですよ。
今日の午前中は、ソラマメの苗を定植しました。
6月にはホクホクのソラマメが収穫できます。
昨日、「玉白茸(たましろたけ)」というきのこをいただきました。
エリンギの親戚だそうですが、アワビのような食感が売りです。
こちらのレシピを参考に、パプリカと玉白茸のピクルスを作りました。↓
玉白茸とはなびら茸のピクルス
こちらは飯田市の片桐さんのおうちで生産された玉白茸ですが、全国でもほぼここでしか栽培していない様子です。
上品な味で、ピクルスにするとおつまみのようにパクパク食べられます♪
ちなみに、私の作ったときのアレンジレシピはこちらのページにまとめてあります。
インスタ検索すると、遠くの地域の若いオシャレさんが、玉白茸を素敵に料理している画像が見られました。
こんな風に食べてもらえるなんて、生産者のロマンですね^^
にほんブログ村
源助かぶ菜の間引き
本日、飯田市は日中の気温が29℃になりました。
長期予報では、10月はこの調子で暖かい日が多くなると言っていました。
先日は、夏の間収穫していたきゅうりのビニールハウスの片付けをしましたが、
今日は高温のためその続きができそうにありませんでした。
そこで、露地での作業を。
お世話になっているKさんの農園では、今年も飯田市の伝統野菜・源助かぶ菜の種を撒きました。
その芽が思ったより沢山出て来たようで、かぶ菜の間引き作業をしました。
2時間では半分も作業が終わりませんでしたが、かごいっぱいの間引きかぶ菜ができました。
これは、サッと茹でて醤油などかけて食べると美味しいそうです。
良い天気の週末なので、レジャーや行事などされている方も多いと思います。
稲作農家さんでは稲刈りもされているでしょうか。
月初めの週末でもあります。
素敵な一ヶ月を過ごしたいですね。
にほんブログ村
新じゃがをいただきました!
商店街のメンバーに、新じゃがをたくさんいただきました。
彼は特に畑を持っている訳ではないそうですが、このじゃがいもは、飯田市に隣接する豊丘村のNPO法人が企画した「じゃがいもオーナー制度」を利用して収穫したそうです。
HPを調べると豊丘村では、じゃがいもの他にもりんごやぶどうなどの果実や様々な野菜畑のオーナーを募っているようです。
例えば、りんごの”ふじ”は、23,000円で1本の木を所有でき、収穫期には最低でも100個のりんごをもらうことができるそうです。
もちろん収穫体験も可能の模様。
このような制度は近頃全国的にも行われているようです。
土地を持っていなくても、こんな風に農業と関わることができるんですね。
面白い取り組みだと思いました。
にほんブログ村