今年も稲刈りのお手伝いをしました。
刈り取るのはベテランである農家のKさんが主に行いました。
私がお手伝いしたのは「はざかけ」と言われる作業です。
写真のように、刈り取った稲を束にしてしばり、棚に掛けてしばらく干します。
こうすることで、より味の良いお米になるんだそうです。
手間のかかることですので、現在では一般に流通しているお米ははざかけをしていないことが多いそうです。
昨年お手伝いした際には初めてだったこともありとても大変だった覚えがありました。
「今年も稲刈りをするのでお願いね」と頼まれた時、ちゃんと戦力になるのかなぁと心配でした。
ところが、今年はとても効率よく作業がはかどりました。
昨年は、機械で刈り取って縛った稲の束を手で集めていたのですが、これが結構重たかったです。
今年はこの稲を集めて運ぶ作業を、運搬機と呼ばれる機械を使って行いそれが功を奏しました。
新米が食べられることになったら、是非おにぎりにして食べたいと思います。
私のお気に入りの具は、牛肉そぼろです^^
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自分が作業したお米のおにぎりを食べるのは、感無量でしょうね、いいな~!
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今年は、田植えの時に調度お手伝いの日が重ならなくて携わることができませんでした。そんな訳ではざかけのみのお手伝いとなりましたが、それでも作業に関わったので、食べる時には感動すると思います。そう言えば、私の頃と同じように最近の小学生も授業で稲を育てたりするのでしょうか。
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どうなんでしょうかね。私の小学生の姪は都心に住んでいるので、農業体験はしないようです。
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そうですか、都心では地価も高いですから学級菜園も難しいですよね。とは言え、東京を度々訪れると公園など街に緑が案外多いことには驚きます!
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